ウォーキングと川柳で、脳のアンチエイジング
こんばんは。
昨日、BSテレビの家庭の医学の番組の中で、うつやストレスが原因で進行する新型認知症を予防するには、ウォーキングと知的好奇心が効果的という紹介をしていました。
この二つを組み合わせると、脳の前頭葉に血流が巡るようになり、モノ忘れなどが減るそうです。
そして、知的好奇心の例として、「川柳」が紹介されました。
最近、なんとなく物忘れが増えてきたような私。笑
早速、トライしてみました。
(主に、俳句は自然をテーマに、川柳は人事や時事をテーマにすることが多いようですが、ゆるーく五七五であれば、なんでも良し!としました)
本日、50分のウォーキング中の風景を見ながら、「幸せ」をお題に作成した川柳は・・・
「腕を組み ダンスを踊る 交差点」
「光受け 春の訪れ いざなう葉」
「がんばれば もらえる賞とは いつの世も」
「目黒川 いちゃつくペアに ああいいな」
「熱々の 恋人つなぎ マネしたい」
平均して10分にひとつ、という感じでした。
結構楽しいですよ。時間が早く過ぎるように感じ、考え事をしているせいか、自然と早歩きになりました (^-^)
慣れれば、もっと多く、質の良い川柳が読めるようになるそうです。
脳のアンチエイジング、がんばろー!